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【 強震計 】
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EPDP-CUBE 311
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● 小型地震計 ●
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| カタログ ダウンロード |
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| EPDP-CUBE 311.pdf |
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概要
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小型地震計EPDP-CUBE 311（略称EPDP*1）は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の災害を教訓に、地震計をより身近に置くことで広く地震防災に役立たせたいという理念のもとにコンパクトな地震計として開発されました。12cm角のサイズに地震計としての必要な機能を凝縮することで、設置、運用が極めて簡単になりました。地震発生時にはリアルタイムの最大加速度、震度（相当値）、SI値を演算、表示を行います。また、震度情報、波形記録は内蔵のSDカードに保存され、PCもしくは直接回収が可能です。
EPDPは、免震ビルの性能評価、建物・施設の地震時の揺れを観測、リアルタイムに地震情報を演算表示。地震時の初動対応に最適の機種です。
*1：EPDP：Earthquake Perception Damage Prediction |
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特長
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・12ｃｍ角のキューブ型ケースに計測部、震度演算処理部等地震計としてのすべての
機能を搭載したオールインワンタイプの小型地震計
・地震情報、波形記録は内部の防水型SDカードに保存
・停電時でも内蔵バッテリにより観測可能
・防滴筐体により湿気の多い場所でも設置、観測が可能
・地震発生時にブザーで通知、最大加速度、計測震度（相当）、ＳＩ値をリアルタイムに
演算、表示
・センサに3成分静電容量型加速度計を採用。0.1galの分解能を実現
・ネットワークシステムの構築を可能とする通信機能を搭載
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| 仕様 |
| センサ |
静電容量型半導体センサ |
| 加速度成分数 |
3成分（水平直交2成分 鉛直1成分） |
| 計測範囲 |
±1500gal（直線性3%以下） |
| プレトリガー |
15 秒（固定） |
| トリガーレベル |
0.1〜999.9gal（ただし、3.0gal以上でご使用ください） |
| 記録時間 |
1波形60 秒,120 秒,180 秒（揺れの継続時間に依存） |
| メモリ容量 |
4GB（60秒ファイル、10,000個以上） |
| 内部演算 |
計測震度、SI値（水平合成）、最大加速度（３成分合成） |
| 時 計 |
内部クロック（月差約30秒） |
| インターフェイス |
Ethernet、同期コネクタ、接点出力コネクタ |
| 接点出力 |
3接点（A接点 ワンショット出力、接点容量DC30V 0.8A） |
| 電源/消費電力 |
AC90〜260V（50/60Hz）/10W（通常時）、30W（最大） |
| 停電補償 |
30分間（満充電時） |
| サイズ |
120mm× 120mm× 120mm （固定金具、突起部除く） |
| 使用温度範囲 |
-10〜50℃ |
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製品一覧
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速度計