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【 表示・警報・制御用地震計 】     D-SeisU 
     ● 工場・施設、設備向け リアルタイム表示用地震計 
 ※表示部(アナログタイプ)
                     
センサ部:加速度計 各種
  アナログセンサ
標準仕様品
EQ-Fabsensor
  アナログセンサ
kinemetrics社製

Epi Sensor
※その他対応センサについてはお問合せください  
 デジタルセンサ
標準仕様品
ACCURA
概 要
 地震発生時には、一刻も早く検知してプラントを停止したり、減災処置を講じることが求められます。例えば、半導体工場、自動車、鉄鋼、化学プラント、電気、石油、ガスなどのエネルギープラント、鉄道、病院、各種ビルなどの他、津波の遡上を防ぐための水門など様々な重要施設や構造物があげられます。このような施設で地震を検知し、地震情報を通知する装置としてD-Seisが開発されました。防災・減災に役立つシステム構築に活用することができ、緊急地震速報と組み合わせることによって、さらに効果的な対策をとることができます。
 D-SeisUは、D-Seisの特長である、視認性の高い7セグメントLEDやリアルタイム震度表示機能を継承しさらに機能・性能面を向上させた後継機種です。アナログモデルの他に、今回新たに小型地震計ACCURAをセンサ部に起用し、最大3箇所の計測データ表示や、組合せ条件による警報出力を可能としたデジタルモデルもございます。 
  
  
新機能
● タッチパネル・カラー液晶ディスプレイ
タッチパネル・カラー液晶ディスプレイの採用により、操作性が向上しました。

● ネットワーク機能の装備
LANポートを標準装備しており、遠隔表示器による表示、警報出力ができます。
デジタルモデルにおいては、メール発信、波形ファイル伝送が可能です。

● デジタルモデルの登場
デジタル地震計ACCURAを3台まで接続可能なモデルが登場。
各センサの地震情報の表示、および、組合せ条件(2out of 3やAND条件)での警報出力が可能です。また、地震情報のメール発信、波形ファイルの伝送機能により、企業内での地震情報共有化を図り、企業防災に役立てることができます。
 
 
旧型機(アナログモデル)の機能継承
   
● 視認性の高い震度表示
震度の表示に、視認性の高い大型7セグメントLEDを採用しています。

● 迅速な震度表示・警報出力
気象庁の計算アルゴリズム準拠した計測震度、3成分合成最大加速度、水平2成分SI値を毎秒算出しており、地震発生時に、迅速に震度を表示し、警報を出力します。

● 3つの地震指標による警報出力
計測震度、3成分合成最大加速度、SI値の3項目から任意の組み合わせにより、様々なニーズに応じた警報出力の作動条件を設定することが可能です。

● 各種加速度センサに対応
標準の加速度センサ以外に、弊社のエピセンサをはじめ、各種のアナログ電圧出力タイプの加速度センサと組合せることができます。(対応可能な機種についてはご相談ください)

※ 震度および計測震度は、相当値です 
※ デジタルモデルでは、SI値を警報出力の制御条件には設定できません (地震終了後に演算・表示を行うため)
 
 
仕 様・カタログ
   
  仕様詳細はカタログをご参照ください。
● アナログモデル ●
D-SeisUanalog.PDF
⇒ アナログモデル 標準センサ EQ-Fab Sensor (カタログ掲載)
⇒ アナログモデル 対応可能センサ Epi Sensor 製品情報
● デジタルモデル●
D-SeisUdigital.PDF
⇒ デジタルモデル用センサ 小型地震計 ACCURA 製品情報
 
     
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