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 孔中地震計について
 
孔中地震計の
種類が知りたい
孔中地震計にはどのようなタイプがあり、どのように使い分けると良いかを知りたい。ボーリングをしないで設置できる孔中地震計についても紹介します。

  概 要  
孔中地震計は一般的にボーリング孔に設置されたケーシングの中に挿入されるため、縦長で筒型の形状です。使用するセンサは目的に応じて使い分けられており、加速度計や速度計など主に地表の地震計と同じタイプのものが使用されています。設置する深度によりサイズ、使用する信号ケーブル、設置方法などが異なります。
また、弊社では浅部の液状化層を対象とした、ボーリング孔を必要としない孔中地震計を新たに開発しました。
 
  孔中地震計の種類  
 
浅部孔中地震計(加速度計)
 
大深度孔中地震計
 

SBEPI
→ kinemetrics社 HP

 
  
 
HypoSensor

→ kinemetrics社 HP

 
   
広帯域孔中地震計(速度計)
 
押し込み型孔中地震計
 
MBB-2
→ kinemetrics社 HP

 
STS-5A
→ kinemetrics社 HP

  NEW!
  

ボーリング不要の埋設型地震計/間隙水圧計

 
 
 
 
  導入効果  
地震時の地中と地表の揺れの大きさを比較することで地盤の増幅度の評価が可能です
地中の微小な地震による振動の観測が行えるので、地震発生機構の解明などの研究に活用できます
地中は交通振動や工場その他の振動の影響を受けにくく一般的に地表の地震計の観測に比べノイズが小さいため、緊急地震速報の高度化にも利用できます
液状化地盤に、間隙水圧計とともに孔中地震計を設置して観測することで、液状化が発生したかどうかや、発生する可能性の有無などを評価ができます
   
 
 
     
  大深度孔中地震計設置の様子  浅層・中層部孔中地震計設置の様子  押し込み型孔中地震計設置の様子
 
 
 
 
 
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