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ご挨拶 
応用地震計測株式会社はOYOグループの地震計部門の中核として、1996年12月に応用地質株式会社の出資で設立されました。世界的な地震計メーカーである米国Kinemetrics社、Quanterra社、GeoSpace社の日本国内代理店であるとともに、客先のニーズにお応えした地震計等の自社開発、設置及び保守・点検・更新業務や地震計ネットワークシステム・緊急地震速報受信システムなどを提供しています。また地震防災啓発教材の開発・普及にも取り組んでいます。地震国において、人と自然が調和した豊かな未来創りのため、地震災害の軽減を目指し、技術で安心と安全を支え社会に貢献いたします。

弊社が主として取り扱う地震計は世界的な地震計メーカーである米国Kinemetrics社の製品で、同社は1991年に応用地質株式会社によって買収されOYOグループに加わりました。さらに、Kinemetrics社が広帯域高性能デジタルレコーダのメーカーとして知られているクアンテラ社を1999年に買収し、Quanterra社と共同でダイナミックレンジ26ビットの広帯域レコーダQ330HRを開発、世界最高峰のレコーダとして広く使用されています。

弊社は、こうしたKinemetricsとQuanterra社の卓越したテクノロジーを基本にしつつ、地震国日本ならではの、緊急地震速報や地震警報装置、震度計、などの地震防災のための地震防災機器開発、各種強震計ネットワーク構築、各種建築物の地震モニター、重要な工場や施設を地震被害から守るための早期警報システム、など防災のためのシステム作りに取組んでおります。

さらに、地震被害を最小化する上で、市民の防災意識の高揚が重要である点に着目して、各種の地震防災教材の開発、普及に取り組んでおります。
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会社概要 
社 名 応用地震計測株式会社
設 立 1996年12月26日
資本金 1億円
事業内容 地震計の輸入販売事業
地震計設置、保守点検
地震工学に役立つ計測機器の開発、販売
地震計ネットワークの設計・構築
地震計ネットワークのための地形・地質調査
地震防災教育機材“ぶるるシリーズ”の開発、販売
役 員
代表取締役社長 梶原 透
代表取締役副社長  原田 譲二
取締役   荘司 泰敬
取締役   メル・ルンド
監査役   香川 眞一
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会社の沿革 
1996年 12月26日会社設立
1997年 阪神大震災の経験に基づき、リアルタイム地震防災の重要性が認識され、地震時に震度やSI値等の情報を地震計の中で算出し、速やかに伝送する強震計の開発が急速に進められた。
当社でも建設省強震計ネットワーク向けに、計測震度、SI値等の計算機能を実装したETNA-SIをKinemetrics社と共同で開発、出荷を開始した。
1998年〜
1999年
強震計ネットワークシステム以外では各種道路施設、河川堤防、砂防ダムなどの社会資本を地震災害から守るための地震観測システムに着手、当社ではETNA-SIや多チャンネル型強震計ALTUS K2を多数納入した。
1999年 多数の免震ビルにK2による地震動観測装置を設置、GPSロールオーバー問題対応で、既往設置点のファームウエア更新を行う。
2000年 大都市周辺の震度計で収録された波形を収集しデータベース化し、地震防災に役立てる仕組みとして、首都圏、中部圏、宮城県地域の大都市圏強震動ネットワーク構築を実施した。
2001年 釧路港地震観測システム納入
中部電力岐阜支店強震動観測システム
雲仙ビジターセンター
工学院大学八王子校地震計等
2002年 フィリピン地震火山観測システム構築(〜2004年)
スリランカ地震観測システム
原子力発電所向け高精度多チャンネル型地震収録装置FlexALTUSを開発、納入
2003年 新K-net更新業務(〜2006年)
名古屋大学防災拠点創生プロジェクト
2004年 愛工大地域地震防災コンソシアム
緊急地震速報と強震ネットワークと組み合わせた企業の地震防災支援システムの構築に参画(〜2005年)
2005年 緊急地震速報受信システムの試作開始
小形地震計Eキャッチャー販売始まる
2006年 緊急地震速報、中京圏を中心に多数納入(〜2008年)
国土交通省向け橋梁の揺れモニタリング用地震計システム構築
計測震度計SWING開発
小形強震計Eキャッチャー販売、200台を超える
長周期振動台ルンルンぶるる開発
2007年 防災科研KIK-net更新事業
工学院大学地震計観測システム更新
新城市防災センターの防災展示に参画
救助活動用地震検知装置W-Seis開発
防災教材“ぶるる”でグッドデザイン賞受賞
2009年     中部電力浜岡原子力発電所に地震計を納品
港湾空港技術研究所による荷役用ガントリークレーンにおける地震観測のための機器を納品
2010年     羽田空港新滑走路に観測用地震計を設置
計測震度計「N-Seis」を兵庫県のネットワークシステムに納品
2011年     高速増殖炉「もんじゅ」に地震計を納品
神戸みなと総局に地震計を納品
2012年     気象庁向け多機能型孔中地震計を開発
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Kinemetrics社の紹介 
1961年 設立
1991年 応用地質且P下に入る
1995年 多チャンネル強震計ALTUS K2、3成分廉価型強震計ETNA販売開始
1998年 フォースバランス加速度計EpiSensor 発売開始
1999年 Quantera社を買収、ISO9001取得、ISO9001:2000.
2001年 高精度デジタイザーQ330販売開始
2005年 実効分解能26ビットデジタイザQ330HR発売開始
2007年 ALTUSシリーズの後継機種ROCKシリーズの開発を進める。
2008年 ALTUS K2 の後継機種 GRANITE 発売開始
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本社地図 
336-0015  埼玉県さいたま市南区太田窪2−2−19
TEL 048-887-8891  FAX 048-887-5660
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名古屋営業所地図 
463-8541  愛知県名古屋市守山区瀬古東2−907
TEL 052-793-8388  FAX 052-793-8380
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